本日、地域の女性の方が学校を訪ねてきました。その方は、昭和47年当時、PTA広報委員長をされていた方です。当時、女性での委員長は珍しかったとのことでした。
PTA広報誌では、代々「喜多小」というタイトルを使っています。それまでは、「川本北小PTA新聞」という名前でしたが、「子どもたちに、喜びが多くある小学校に」また、「保護者や先生方も喜びを多く子どもたちと作り分ちあえる学校に」との思いから、当て字になりますが「喜び多い小学校」「喜多小」としたとのことでした。
現在も変わらず50年以上もこのタイトルが使われているということは、それだけ多くの人に共感を与えるものだったと思います。
また、子どもたちの情操教育のためにと花束を持ってきてくれました。玄関に飾らせていただきました。ありがとうございました。当時のお話や思いも聞けて、感動的な日でした。
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