6月24日(月)に深谷市役所で、畠山重忠公献花式が行われました。保存会の皆さんの「重忠太鼓」や同好会の皆さんの「重忠節」の奉納がありました。顕彰会の会長からは、畠山重忠公と渋沢栄一翁の共通点についての話もありました。参会した皆さんが重忠公の額に献花を捧げました。
重忠太鼓の鼓動は、体まで響いてきます。川本郷土かるたの中に、重忠太鼓のことがありましたので紹介します。
「鳴り響き 歴史を伝える 重忠太鼓」→「ドドン」と鳴り響く重忠太鼓 迫力のある音を聞いていると、武士の鑑とされる畠山重忠の勇ましい姿が目に浮かんできます。時代が変わってもその生き方に変わりはありません。重忠太鼓の音に郷土の誇りを感じます。